東芝製のスマートフォンTG01の詳細が発表されました。
- 2009年夏欧州で発売
- 4.1インチワイドVGA(タッチスクリーン)
- 70×129×9.9mm 129g
- GSMでの連続待受時間は264時間、連続通話時間は300分
- 1Ghzクアルコム製Snapdragon
- Windows Mobile6.1 Professional
- 3.2MピクセルAFカメラ
- ROM:512MB RAM:256MB
- キーボード無し
- microSDHC(32GBまで対応)
- GSM/GPRS/EDGE(850/900/1800/1900MHz)のほか、2.1GHz帯のUMTS/HSDPA (7.2Mbps対応)とHSUPA(2Mbps対応)
- Bluetooth 2.0
- USB 2.0
- 無線LAN(IEEE 802.11b/g)
- GPS機能
- ボディカラーはブラックとホワイトの2色
Windows MobileなのでInternet Explorer MobileやWindows Live Messenger、Outlook Mobile盛りようで来、Toshiba Touch UIというUIも用意されている。
また、液晶パネルには液晶テレビ「REGZA」の高画質技術が投入されるほか、動画ファイルはH.263、H.264、MPEG4、WMV形式がサポートされる。動画再生ではWindows Media Player、CorePlayer Mobileが利用可能。音楽ファイルはMP3、AAC、AAC+、AMR-NB、AMR-WB、WMA、WAV形式が再生できる。
といった具合で、メディア機能にはかなり強そうなハイスペック端末になっています。
それだけこの端末に賭けていたという噂も聞いたことがありますが。
東芝、タッチ操作の海外向けスマートフォン「TG01」
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